ブログ書いてやろーじゃないの!!ADHD疑いが抱える日々の悩み事をな!!
僕はいままで「考えすぎだ」とも「よく考えろ」とも言われてきた。
いつも何かに考えごとをしているようで、思慮深くはない、確かに言われる通り、実感もある。
僕のスペック
・32歳(男)
・新卒で都内の一般企業に勤めて11年目
・27歳の時に結婚、2児のパパ
そして
ADHD疑い(未診断)
振り返る
ちっちゃい頃からずーっと不注意で忘れ物が多かった。
忘れてはいけない物ほど忘れるし、むしろ失くすし、ついでに手元のコップはことごとく倒す。
親は僕を「そういう星の下に生まれてきた」と笑い、僕自身も納得していた。
しょうがないことなんだ、と。
大人になっても物忘れや不注意は治ることなんてなくて、人間関係も仕事もうまくいかないことだらけ。
あぁ、辛い日々。
発見
この憂鬱した気持ちをネットで調べていると、ウィキペディアの画面に釘付けになった。
これだ!
僕はこれなんだ!!
なるほど!!!了解!!!!
そんな気分だった。
それからというもの、発達障害についての本を読み漁り、あるあるすぎる特徴・傾向に笑っちゃうくらいだった。
悩ましい頭
そうなの、僕の頭の中では、目に映る何かに注意をひかれパッとアイディアを思いついたり(そしてすぐに忘れる)、なんだかいつも悶々とした悩みごとに囚われていたり、とにかく忙しいんだ。
こういうもんなんだ。
頭の作りがそうなっていたんだ。
しょうがないことなんだ。
親が言っていた「星の下」も、あながち間違いではなかった。
これを個性と捉え、どうやって向き合うかが大切で、それには自助努力と周りの助けが必要。
それがわかっただけでも前進であった。
いつもなにか悩んでる
ということで、考えすぎかつ考えてない個性がどんなもんかブログに書きつづってみようと思う。
すぐに忘れちゃうから備忘録でもある。